ネットショップ (ECサイト) におけるAPIとは? | ECサイト制作ネット

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ネットショップ (ECサイト) におけるAPIとは?

これから  ネットショップ (ECサイト) を構築しようと考えられている方は「API」についての理解が必要です。

「APIって何?」

そう思われた方はぜひチェックしてください。

APIを理解すると、開発コストの削減や、  ネットショップ (ECサイト) でできることの幅が広がります

本記事ではAPIについてわかりやすく解説いたします。

 

APIとは

ネットショップ(ECサイト) のAPIとは?

APIは、Application Programming Interface(アプリケーション・プログラム・インターフェース)の略で、WEBサービスがAPIを通じて、他のWEBサービスを呼び出して使えるようにする仕組みのことです。

ECに限らず、WEBサービス全般で利用されている仕組みですが、ネットショップ(ECサイト)でAPIを使うケースは2つです。

 

ネットショップ (ECサイト) をAPI連携する2つのケース

ネットショップ(ECサイト) とAPI連携

①外部システムがECシステムのAPIを利用する場合

例えば、ネットショップ(ECサイト)のシステムが、他の基幹システムやPOSなどのシステムと連携するなどがあげられます。

ECシステムが提供しているAPIを利用して、外部システムとの連携を行います。

主に、ECシステムでは以下のようなデータのAPI連携が主流です。

・顧客データ
・商品データ
・在庫データ
・受注データ
・出荷データ

これらのデータを、APIを利用して別のシステムと繋ぎ込み、以下の4つの処理を実現します。

・登録処理
・取得処理
・更新処理
・削除処理

システム化することでこれらの処理が自動化でき、ネットショップ(ECサイト)運営の効率が飛躍します。

 

②ECシステムが外部WEBサービスのAPIを利用する場合

外部のWEBサービスのAPIを使う場合も、さまざまなものがありますが、そのひとつに電子マネーの「ID決済」があげられます。

例えば、「Amazon Pay」や「楽天ペイ」といったこれらのID決済が提供するAPIを利用し、自社ECサイトに連携させることで自社ECサイトのユーザーは、Amazonや楽天のアカウントでログインして決済することができるようになります。

ユーザーにとっては新しく会員登録をする手間が省けるため、とても便利なサービスです。

その他にも、TwitterなどSNSのAPIを利用して、ネットショップ(ECサイト)にSNSの口コミ投稿を表示させたり、Google マップのAPIを利用して、ネットショップ(ECサイト)に地図を表示させたりすることができます。

現在はこういったAPIを利用して、ネットショップ(ECサイト)のコンテンツを充実させたり利便性を高めたりする動きが盛んです。

 

 

API連携のメリット

ネットショップ(ECサイト) のAPI連携メリット

APIを利用する上でのメリットをご紹介します。

 

①開発コスト・工数を削減できる

APIを使わず、すべてのシステムをゼロから開発するとなると膨大な開発期間と費用が発生します。

すでに世に出ているサービスはAPIで利用する方が圧倒的に早くコストを圧縮して実装できるため、使わない手はありません。

現にECサイト構築のAPIによるシステム連携は一般化しています。

一昔前はECサイト構築というと、大掛かりで莫大な費用がかかりましたが、今はAPIの普及からとても手軽に、そして充実した機能でECサイト構築ができます。

②APIで導入したサービスは最新の状態で利用できる

通常自前で開発した場合、システムの更新作業が発生します。

しかしAPIの場合はAPIを提供しているサービスの開発元が更新を行うため、自動で最新のものを使用することができます。

 

 

API連携のデメリット

ネットショップ(ECサイト) のAPI連携デメリット

一般公開されている外部のAPIを利用する場合、予告なく突然の仕様変更や、サービスの終了など予期せぬ事態が起こり得る可能性もあります。

そうした場合、APIを利用しているネットショップ(ECサイト)側に、なんらかの不具合が生じるケースがあります。

また、API提供側のサーバーに障害が起こった場合も同様に、APIサービスを利用することができなくなります。

これらはネットショップ(ECサイト)側で更新を行い対処できるものとできないものがあります。

 

 

それでも時代はAPI利用!自社ECシステム構築をするならAPI連携が可能なものを!

API連携に関して、デメリットも紹介しましたが、それでもAPIを活用したECシステム構築が主流となっています。

これからECサイトを構築される方はAPI連携ができる状態のサイト構築を選択しましょう。

また、API連携の方法は難しくありません。

ECシステムの構築ができるエンジニアなら対応可能です。

ECシステム開発を依頼する業者には、「API利用で機能を拡張していきたい」という意思をぜひ忘れずに伝えてください。

業者をお探しの方、これからネットショップ(ECサイト)を始められたい方はお気軽に弊社へお問い合わせください。